発達障害の子に「あと5分」が通じない理由|時間で動けるようになったたった1つの方法

発達グレーゾーン

導入

「あと5分ね」

何回言っても動かない。

出発まであと5分!ゲーム残り5分!ご飯食べ終わりまで5分!

1日の中でも何度も言うセリフ「あと5分ね!!」

でも全く動かない。反応しない。

そんな様子に前はずっとイライラしてた。

 

でも後から気づいた。

そもそも“5分”が分かってなかった

 

時間の感覚が弱い子にとって
「あと5分」はただの“よく分からない言葉”だった。

なぜ時間で動けないのか

発達障害の子が時間で動けないのは、サボりじゃない。

理由はシンプル

・時間の長さがイメージできない

(5分と言われても実際の5分がどれぐらいかわからない)
・終わりが見えない

(時間の感覚がわからないからいつ終わるかわからない)
・見通しが立たない

 (5分でこれする⇒次はこれするがわからない。わかるのは「今」のみ)

 

だから動けない

「やりなさい」と言われても
“いつ終わるのか分からないこと”は始められない。

 

発達障害の子が、なぜ時間で動けないのか。理由がわかれば対処できます↓↓↓ 

発達障害の子が「時間で動けない理由」|時計を変えたらラクになった話(おすすめ比較あり) – 発達障害グレーゾーンの息子 日々奮闘

実際に起きていたこと(ビフォー)

うちも前はこんな感じだった!!

・ダラダラと宿題に取りかかるまで30分

・宿題初めても中断が頻回でその都度声かけ必要

結局怒ってしまう

 

正直、毎日宿題させるのが苦行。

「もうやらんでも良いわ!!」

何回ケンカしたことか。。。

やり方を変えた

怒る代わりにやったことが、

時間を“見える化”すること

そのころ時計は読めていたけど、

「〇時〇分までね」と言ってもなかなか切り替え出来なかったので、

我が家でもあるものを取り入れることにしました。

使ったのが視覚タイマー

残り時間が一目瞭然でわかる視覚タイマー

時間が“色で減っていく”タイプのタイマー。

嘘のようだけど、マジでこれを使っただけで変わった。


変化(アフター)

一番驚いたのはここ👇

自分から動くようになった

(兄弟のゲームの時間や宿題など、なんでもはかるようになった。

 そしてタイマースタートすると自動的に宿題もスタートできるようになった
「あとどれくらい?」が減った

(何回聞くん?ってぐらい時間聞いてきたが、視覚タイマーにして自分で

理解できるようになり、聞かれることはなくなった

③声かけがほぼ不要に

(始めるまでは少し声かけ必要なことあるが、スタートすると格段に集中

して出来るようになった

終わりが見えるだけで、人は動ける

これは大人でも同じ。

使い方のコツ(ここで差がつく)

ただ使うだけだと微妙。

効果出たやり方

・最初は「5分」からスタート(高学年はもう少し長くてもOK
終わったら必ず褒める
“できた経験”を積ませる

低学年でいきなり長時間・2つのこと一緒にはNG

 

年齢別の使い方詳しくまとめてます。間違った使い方は逆効果↓↓↓

アラーム×視覚タイマー「発達特性の子に効いた“年齢別の使い方”」 – 発達障害グレーゾーンの息子 日々奮闘

正直なデメリット

 ・最初は面白がって自分からするけど、

 途中から自分でセットすることを忘れるので、

 その際はセット⇒スタートを手伝ってあげる。

・安いタイマーより値段は高め(100均でもタイマーありますが、我が家も何度か100均の

 タイマー使いましたが、「時間のお知らせ」のみで、あまり期待した効果は

 得られなかったです「毎日怒るストレス」と比べたら安い

どんな子に合うか

・時間の感覚が弱い(実際の5分や10分の感覚が色で理解できる
・切り替えが苦手(時間感覚がわからないので、「急」に終わるので

 いつも癇癪を起していましたが、それが激減しました
・宿題に取りかかれない我が家も同じでした!

このタイプにはかなり相性いい

おすすめ

いろいろあるけど、失敗したくないなら

視覚で残り時間が分かるタイプ一択


我が家はリビングの机の上に置いて、いつでもなんでも自分から

はかって自主的にするようになりました!

宿題自主的にやらない子にはマジでおススメ!!!

まとめ

「あと5分」が通じないのは
やる気の問題じゃなかった。

見えてなかっただけ

だから、見えるようにした。

それだけで見違えるように変わったから、「あと5分!」

が通じず、毎日疲弊しているお母さんに一度試して欲しい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました